2016年6月6日以降のチャート分析（ドル円編)

プチリーマンショック級はホントだった件
サミットの発言がその通りになってる件について｡

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雇用統計数値悪すぎ!おかえり106円またきて110円

金曜日は見てるだけは、見てました｡
どこかのFX業者はサーバーが止まったらしいですけど｡
サーバーがダウンするほど激しい下落したとも言えます｡
確かに1週間で5円も下げたら、そりゃプチリーマンと言っても良いでしょう｡
(2008年10月のリーマンショック時は1週間で10円下落）

L目線1/1を修正しました｡

5/18 10:00安値108.72
5/23 10:00安値109.63を通るようにしています｡

ここでも注目するのは8/1ライン｡ここを下抜けば新しい世界が見えそう｡
ただ、106.40付近や105.50付近は以前反発があった場所ですし
ギャンファンからも意識されそうな位置です｡

6月1日に下限を一旦下抜いて、戻ろうと上昇したものの
下限ラインがレジとなって再度下降していきました｡これは機能したと言っても良いでしょう｡

ただ、修正が必要なので修正版も紹介します｡

センターラインの設定
始点4/11 10:00　安値107.63
中間点1 4/18 11:00 安値107.83
中間点2 4/29 9:00 高値108.12
最高値5/30 16：00 111.44
最安値5/3 17:00 105.55

ピッチフォークでも106.20～40付近が重要なサポートラインになりそう｡
ここを抜けて～105.55で利確というプランもありそう｡

1h足逆転

4h足逆転

日足上雲上限111.30がレジとなり三役好転失敗｡

106.20～40からロング、無事反発すれば
トレーリングストップで利を伸ばしたい所｡

下抜けを想定するなら106.00を下抜けて105.60付近で利確｡
ここも下抜けるようなら、再度の戻りで売りたいと思います｡

そろそろこの114-110-106のレンジ相場が終わってほしいものです｡
日本の経済的には過度な円高は、宜しくないのでしょうが、FXをやってる身としては
大きく動いて稼げたら良いですから｡