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結果: by 投資の杜

2016年4月25日以降のチャート分析(ポンド/ドル編)

ポンド/ドルのチャート分析です。
意外に?ラインに収まってくれた優秀な通貨ペアのようです。

わぁ♪チャートに収まって・・・(最後は)無い!

ドル円、ポンド円が週末に一気に上昇した影響もあってか
ポンド/ドルも相当動きました。

先週のラインはどこまで機能したのか見ていきます。

ギャンファン 三角が機能したと見て良いですか?

2016425pondoru-gyan
三角持ち合いと思って描いたゾーンを上抜いてから戻らずに上昇していきました。

S目線で引いた8/1ラインを一瞬上抜きましたが意識されたのか収まっていきました。
ギャンファンは1週間機能したと言えます。

若干修正したバージョンがコチラ

2016423pondoru-gyan2
S目線1/1を上ヒゲ考慮して引きなおすと後にサポラインとしても
機能するラインとなっていることが分かります。
このラインを固定してしばらく様子を見たいところです。

ピッチフォーク

前回引いたものがコチラ(色は若干変更)
2016423pondoru-pitch1
19日には上ラインを抜いて機能しなくなりました。
1週間機能する引き方は1h足基準では難しいのかも知れません。

修正版は4h足を基準にセンターラインを決めました。
(チャートは1h足)
2016423pondoru-pitch2
これが一番収まりが良いですね。

一目均衡表で確認

1h足一時下抜いたものの現在好転

4h足好転中

日足なんとか三役好転

こうして見ると上昇トレンドに入ったと見ても良さそうです。
ですが相手はポンド。急激な上下運動には定評があります。
油断は出来ません。

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