フィボナッチ計算

フィボナッチ計算機
結果: by 投資の杜

1分足ストキャスからヒントを得た。1分足MACD

ストキャス1分足、100.30.15がOKならライバルオシレータ系
MACDでも使えるんじゃ?と思って トレビュチャートで試してみました。

意外にいけそう?トレンドもわかりそう?

ちなみに何度も言いますが100%の分析なんてありません。
いろんなテクニカルを組み合わせても勝てないときは勝てない。

多少の負けは覚悟しておく必要があります。

無駄なエントリーは極力避けたいと考えた時
無駄な逆張りが増えてしまうのがストキャス1分足手法でした。

80%のラインでゴチャゴチャして下抜けクロスするたびに
エントリーしてすぐに上抜けて損切り。
この場合強い上昇トレンドが継続しておりショートで
入ったら高確率で負けます。

じゃあ極力トレンドにしたがってトレードすれば
無駄エントリーが減るのでは?と考えた時にこの
MACDを思いつきました。

まずTrading ViewのMACDの設定

macd1fun
ヒストグラム→ラインに変えます
macdの2本線に加えて もう1本線が出ます。

macd1fun2

早い期間12→30
遅い期間26→100
シグナルスムージング9→15

これで設定は終了です。

重要なのがヒストグラム(ライン)

macd3

緑のラインがヒストグラム(ラインに変更したもの)
これが 上にある時は下降トレンド
下にある時は上昇トレンドと判断できます。

何故判断できるのかは知りません。
ストキャス1分の場合 ここで無理な逆張りが増えて負けることが多いです。

これを防ぐ事が1分足MACDではできそうです。

エントリーポイントは?

これがMACD1分足エントリー方法です。
1macd-entori

最初のエントリーチャンスだと思った箇所は
下降トレンドでの買いサインでした。
ただ こういう場合は入りません。ストキャスでいう
20以下のラインでなんでもいいからエントリーと同じになってしまうので。

理想は2回目のエントリーポイントのような形です。
上昇トレンドになって 一旦下抜きしてから
再度上抜きクロスしています。この場合は 理想的な押し目に
なってる場合が多いようです。

逆の場合も 戻り売りとして使えます。

単純にヒストグラムのラインがMACDラインを下抜いた上抜いただけで
エントリーはしていません。

利確定、損切は?

利確はヒストグラムとmacdのラインが切り替わった時

利益、決済はストキャス1分手法のストキャス50%ラインを使います。
買いの場合ストキャスのKが50以上を推移している時はまだ上昇中と考える事が出来ます。
なら50以上でポジションはキープし続け、利が乗る事を期待して待ちます。
そして50%のラインで再度クロスした時に決済をします。

売りの場合も同じ考えです。

ストキャスが上下に張り付いている時って大抵
一方的に価格が動いている事が多いです。

オシレータ系ってそういう時に機能しないのはご存知かと思いますが
それを逆手に取ってやればよいのです。

あと、損切は20pips逆行した時に設定します。

利の時間を長くして 損の時間は短く
これが理想です。

1分MACD+1分ストキャス50決済手法まとめ

・基本的に上昇トレンド時の押し目下降トレンドの戻り売りを
考えている手法。

・ストキャスのKが50より上をキープすれば買いポジキープ
・ストキャスがKが50より下をキープすれば売りポジキープ

・決済はそれぞれ50に戻った時にする。

確かに50で決済すると大きく取れないかも知れません。
ただ 50に近づいて再度トレンドが継続して更に利が乗る事もあります。

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