これもシンプルで見やすいトレンド分析だと思います。
使い方を調べてみましたので紹介します。
リチャード・ドンチャン作トレンド解析がHLバンド
リチャード・ドンチャン(1905~1993)は
アメリカで活躍した投資家でHLバンドを作り出した方です。
ドンチャン・チャネルと言われたりHLバンドと言われたり
名前が複数あるようです。
ドル円日足のHLバンドを表示したのがコチラです。(dmmチャート)
とってもシンプルでよいです。
分かりやすそうだけど奥が深い系の分析かと思います。
まあ全部の分析が奥が深く理解してないまま使っているのが
現状なんでしょうね・・・私のような素人は。
レンジ相場ではバンドの上下で逆張り
それまでの高値安値を越えたらトレンドフォロー等
シンプルですが使いやすそうに感じます。
アメリカで人気という事は?
アメリカで馴染みがある分析らしいです。
製作者がアメリカ人ですからね。わかります。
私も一目均衡表にどこか惹かれます。
という事はアメリカ人が多く参加している時間帯
例えば日本時間の20時以降とかは 機能しやすいのでしょうか?
こういった時間帯によって使うテクニカル分析を変えてみるというのは
もしかしたら有効な方法かも知れません。
エントリー方法は置いといて利益確定はHLバンドのセンターライン
バンドのセンターラインに逆指値を設定していけば良さそうです。
無事トレンドに乗ることができたら、徐々に逆指値をずらして
利を伸ばすのです。これがHLバンドでは有効的に使えると思われます。
実際にHLバンドだけで安定したトレードが出来るのか?
今後実践していきたいと思います。