フィボナッチ計算

フィボナッチ計算機
結果: by 投資の杜

2016年4月18日以降のチャート分析(ドル円編)

2016年4月18日からのドル円チャート分析をします。
何気に耐えてる印象がありますが このまま110.60を越えられるのか?

耐えてるドル円まずは110円復帰を目指したい

114.50を上限106.00を下限のレンジ相場説は変えていません。
レンジ1が 114→110
レンジ2が 110→106 これをしばらく行ったり来たりする説

この価格を行ったり来たりしてるだけだとチャートを見る限り感じています。

先週の引いたギャン・ファンそれ以降の展開がコチラ

2016415doruyen-gyanfan

前回15分足で引いたギャン・ファンのラインがコチラです。
今回は1h足チャートを使っています。
11日以降のトレードで機能していたかどうか?
確認してみると
一旦L目線8/1ラインを下に抜けて しばらく8/1ラインが
レジスタンスラインで機能してこのまま下げるかと思いきや
13日以降L 8/1ラインをサポートラインとして ジワジワ
上昇していきました。

15日には
8/1が急角度過ぎたのか三角ゾーンからはみ出てしまいました。
再度引きなおす必要があると思います。
13日の安値と今回の安値が通るように引けば良さそうです。

もしくはここを起点に三角ブレイクとみて戻ったところを売るのも
プランとしてはアリだと思っています。

ギャンファン修正版はコチラ

1h足チャート
2016415doruyen-gyanfan2
こちらのほうが自然な形に見えます。
18日以降はこのラインを基準にしてトレードできると思います。

プランとしては

・三角下抜けてゾーン内に戻ろうとしたところをショート。

・もしくは三角上ラインを抜こうとした所をショート

・L目線1/1ラインをサポートと見てロング

3つほど考えています。

ピッチフォークはコチラ

ご覧のように前回15分足で引いたラインは既に上抜けて機能していません。
pitch2016415doruyen
15分足だと1週間機能させることは難しいかもしれません。
今後1h足ベースで引いていきます。というか前回はS目線で引いたので
機能しなくなるのは当然といえば当然ですが・・・。

最新版ドル円ピッチフォーク

pitch2016415doruyen2
今回はL目線ピッチフォークにしました。

現在の安値0.5ライン(緑)がサポートされると見てロングが考えられます。
(ギャンファン最新版ともサポートラインが同じ)

後はセンターラインを上抜き、そこが意識されてからのロングでも良さそう。

ショートは前回の高値ピッチライン1 (青)からを考えたい所です。

一目均衡表で確認

1h足三役逆転
4h足上雲に突入後すぐに下抜け
日足三役逆転変化無し
週も月も もちろん逆転変わり無し。

トレードプランはどうする?

ロングは軽めに考えたいです。

ラインではサポートされそうな感じですが まだまだ下目線が多め。

ギャンもフォークも上がった所からショートを考えたいです。

Sponsored Link

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください