見てる時間足によって数値を調整してあげる必要がありますが
十分見やすいテクニカル分析だと言えます。
初期条件では機能していない?
見てる月足、日足、週足、時間足、分足によって
同じ条件では 意味が無くなるチャートで使いにくそうに
感じるのが このエンベロープでは無いでしょうか?
移動平均期間20 値幅1.0% これをそれぞれの
期間で表示してみてください。
全く意味不明なグラフが出て終わりです。
なので自分の裁量で合うように調整してあげる必要があります。
トレンドラインを引く感覚で数値を弄る。
ラインを引くのは嫌だけど数値なら楽しそう!って思える方は
是非エンベロープを使ってみてください。
ただ
時間足毎に設定を変える必要があるのは
非常に面倒に感じますね・・・。
結局ボリバンでいいじゃねーか!
って事になるかも知れませんが 何が自分に合うか
分からないので 一度は試して欲しいですね。
エンベロープは移動平均線を基準に
剥離は±1%~3%程度に収まるだろうと考えているのが特徴です。
トレンド判断系であり 買われすぎ売られすぎも分かる
オシレート系っぽさもあります。
数値をあわせるコツは高値安値にロープがある程度収まるように
設定するのがコツとなっています。
各社チャートによるのかも知れませんがDMMの場合
各設定1個しか出来ないので、エンベロープで何通りかの期間を
確認したい場合、それぞれに自分の設定した数値をメモにでも
取っておくと良いでしょう。
私もドル円ポン円で使ってみたいので現時点で機能するっぽい
数値設定をしてみました。
多少参考にしてくれて結構ですw
ドル円1h足20日0.5%+自分の引いたライントレードを組み合わせる
ラインを引いた結果 トレードチャンスが2回ほど訪れています。
①トレンドラインを一旦下抜いてレジられた所でエントリー
エンベロープの下を目標に利益確定
1回目のトレードが成功すれば +60pipsくらい取れています。
(参加してない時ほど成功してるとか言わないw)
②再度上昇してきてトレンドラインに達したところでエントリー
113.80付近で売り 損切りは30pips程度を目安。
あとはエンベロープの下を目安に利益確定を目指す感じです。
こういったライントレードと組み合わせるのも良いかと思います。
私でも一番結果が出たのがこのライントレードだったので
利用していきたいです。