アメリカ大統領ドナルドトランプ後のチャート分析
ドル円編です。特別編をお送りします。
ブレグジッド騒動と同じ結末で全モという意外な結果
予想とは違う出来事が起きて円高になったまでは、EUイギリス騒動と
同じでしたが、そこから全部戻ったのが意外でした。
というか、過剰に反応してやっぱ冷静になって戻ったのが
今回という事でしょうか。良くわからないけど、まあそんな感じ。
久々にチャート分析をします。
今後は、時間を作って週1ペースに戻せるようにします。
ピッチフォーク強気編
始点6/24安値
上限9/2高値 下限9/27のピッチフォークとなります。
トランプ以後トレンドが転換した可能性があるなら
この強気ピッチが使えるかも知れません。
下限ラインが数回機能すれば、信頼度も上がりそうです。
ただ、106.00ってのが固い。以前もこの辺で
跳ね返っていた場所。ここで止まるか?抜けるか?
結構重要な場所なのは間違いなさそう。
一目均衡表で確認
日足レベルでは、なんだかんだあっても三役好転継続の中で
11月9日は一時的に下がった形。大きな下髭で終えたのは大きい。
11月9日のは、ちょっとした事故で無かったことに出来るレベル。