真田昌幸が現代にいたらプロトレーダーになってると
以前話しましたが、この武将もある意味向いてそうです。
最後は中央突破で鹿児島に帰る
関が原では最初 東軍に付こうとしましたが一悶着があって
成り行きで西軍に付いて 結果西軍敗走の中 生き様を見せ付けて
なんとか九州まで逃げ帰る事ができました。
東軍=ショーター 西軍=ロンガーと仮定
まあ自分がショーター気味なので勝った方にしてますが
気にしないで下さい。どっちでも良かったです。
最初ショーターだったのに ロンガーに変えて
一気に負けるかと思いきや ギリギリまで耐えたのが島津。
他の武将は損切りという名の逃亡をしたにも関わらず
ギリギリまで耐えて なんとか種は残して助かりました。
普通は損切りを入れるのがセオリーだと思いますが
こういう やり方もあるんだと思います。
実際にデイトレをメインにやっていた人が毎回損切り貧乏で負けて続けて
思い切って損切りを辞める勢いで広めにとってスイングトレードに
切り替えたら結果が出始めたそうです。
私もデイトレードからスイング気味なトレードの方が
最近は向いてるのかな?と感じ始めました。
で 何の話か分からくなりましたね。
戦国武将との例えでしたね。
島津義弘という戦国武将は
最後まで自分のルールを守り通した。
だから生き残ったと言えます。
かなり豪快なトレードを実践しそうですね。鬼島津はw
ナンピンを駆使しながら ギリギリまで耐えて勝つ。
そういうトレードが似合いそうです。