英国 EU離脱の是非を問う国民投票が原因でスプレッドが
長時間開いています。例えるなら、ずっと雇用統計のターン。
時間ごとに変化は?ずっと開いてるの?
私が確認した限りでは、2016年6月23日15時からスプレッドが
通常より開いていることを確認しています。
まずは15時(投票開始から30分経過)
この辺はまだ、早朝のスプレッド程度の開きですね。
そして24日早朝
24日5時10分頃のスプレッドです。
雇用統計級のスプレッドが何時間も続くカンジに。
そしてトドメが24日6時45分のポンド円のスプレッドです。
10~15pipsは開いており
私の損切設定15pipsでは、動いた瞬間不利な条件で約定してしまい
エントリーは無駄になります。
どうでしょうか?
国内で最狭とか宣伝してるDMM系のFX業者でも、このくらいは平気で
広がります。
こういう時にもスプ1~3pipsの業者があれば良いと思いますが
なかなか難しいのでしょうね。
業者によっては100pips開いた所もあるとか?
それに比べたら、外為ジャパンやDMM.comはマシかも知れません。
あと、今回はサーバーダウンの情報は入ってきませんでした。
外為どっとこむも無事だった模様です。
まあこれだけスプレッドが開けば、取引する人は少ないでしょうけど。
雇用統計は一気に殺到しダウンした感じですから。
例えると
雇用統計の場合 瞬間の攻撃力が100で一瞬でダメになり、
イギリス国民投票時の場合平均攻撃力が70くらいで1日続いた感じだったので
無事だったのでしょうね。