FXって一般には波乗りとかに例えられるそうですが
私の場合釣りだと思ってトレードしています｡これは間違いなのでしょうか?
IFO注文がメインだとFXが釣りに感じる
アイエフオーとは
この値段になったら買い、売り
これ以上の損失で損切り
これ以上の利益で利食い
これが一気に出来る売買方法です｡
例えば 現在のドル円が113.50円とします｡
トレンドは下落なので戻り売りを試します｡
114.00円になったら売り注文
114.30円になったら損切り
113.50円になったら利食い
仮にこれで暫く放置してドル円が戻らず113.50から更に
下がった場合 このトレードは引っかかりません。
餌にかかりません｡
また
戻り売りが成功したように見えたけど
思いのほか上がり強く 損切りになってしまった｡
この場合
餌を全部取られて魚に逃げられたことになります｡
理想は
餌にかかって 釣り上げることです｡
なので やっぱりFXは魚釣りだと思います｡
トレードの方法によって この例えは人によって
違うのかも知れませんね｡
結局はショウタとロンガの殴り合い
ただ 結局はロングが強いかショートが強いか?
勝った方に動いていくんですね｡
ロング優勢かと思ったら
ショート側から観客が乱入(要人発言など)で一気に
ショート優先になったかと思ったら、観客も居なくなって
拮抗したり｡
結局はロングとショートの殴り合い｡
それがFXなのでしょうね｡
