MACDとも他のトレンド系とも組み合わせて使える
人気のストキャスティクスについて紹介します。
アメリカ人チャート研究家ジョージ・レーン考案
MACDのライバルでもありそれと組み合わせても使える
ストキャスティクスを紹介します。
これもアメリカ人が考えて作られた分析方法です。
というか 殆どのテクニカル分析がアメリカ産ですね。
ストキャスの弱点その1
強烈なトレンドが発生した場合 数値が張り付いて機能不全に。
大きなトレンドが発生した場合 買われすぎ売られすぎのグラフは
天井と底に張り付いて 機能しなくなります。
ストキャスの弱点その2
パラメーターの設定が難しいのです。
反応を良くすると頻繁にクロスしてダマシが増えるし
反応を悪くするとダマシは減るがエントリーも大幅に遅れてしまう。
このバランスが難しいのです。
事実ストキャスと検索するとパラメーターやら数値について
関連検索ワードが出てきます。
そのくらい皆が悩んでいることなのです。
自分のトレード方法にあった数値を見つけるしかなさそうです。
分からなければ初期値で良さそうですが・・・。