アラート機能でMACDのクロスした瞬間や目標の価格を
知らせてくれる便利機能がトレーディングビューにもあります｡

DMM.comには価格のアラートはあったけど･･･?

※alertとは警告という意味

オシレータ系のクロスにも使えるのが便利です｡
私にとって理想的な機能です｡
他のFX業者にあるのかどうか知りませんけど、これは便利です｡

画面右にあるツールより目覚ましっぽいアイコンをチェック
アラート管理とあるので　｢+｣のアイコンから追加する｡
ここから簡単に設定できます｡

次に設定の例を紹介します｡

シグナルとMACDがクロスしたらアラートが鳴るよう設定

こちらが設定したラインがクロスしたら音がなる設定です｡

通貨ペアはポンド円にしています｡

音と言っても｢ピッ｣と そこまで大きな音ではないので安心です｡

パソコンで他のサイトを見てる時にアラート音がすれば気付くレベルです｡
ただ　寝てる間に鳴っても気付きませんw

アラート音も何種類か選べるので
通貨別に設定したり出来ます｡

ドル円のクロスはこの音、ポンド円はこの音みたいに
複数の通貨をやってる人は使い分ける事が可能です｡

ただ無料登録版はアラート設定は2個までとなっています｡
少ないと思うかも知れませんがトレードする通貨ペアが1つか2つの人は
問題ないと思います｡

設定も慣れれば簡単ですし2個でも私は十分に感じています｡

アラートも1回以外にも5秒など時間で設定が出来ますし
メールに送信という機能もあるようです｡

ロウソク足が移動平均線とクロスした時にアラートを鳴らす

今度は ロウソク足と移動平均線がクロスした場合です｡

通貨ペアはユーロ円です｡

単純に交差だけでも良いと思いますが
何度も行ったり来たりで何度も鳴るのもアレなので
ちょっと触れて下がった場合1回しかならないようにしています｡

上に交差 グランビル風に言えばゴールデンクロスした瞬間に
アラートが鳴るようにしています｡

音もポンド円と区別がつくように変えています｡

更に もう一個 下抜き交差も設定して音を変えておけば
一旦上抜きを確認して 下抜きの音も確認すれば
そのゴールデンクロスは騙しだったのかな?と判断できます｡

下抜きの時、どの程度下抜いたか?確認するのに使えます｡
ストンと抜けてたら それは買いを誘うダマシと言えますし
ちょっとだけ下抜けてるくらいなら 買いで入れる余地はあると思います｡

アラート音で判断!移動平均線とロウソク応用編

先ほどの移動平均　上下抜きでアラート音がなる設定にします｡

仮に
上交差で｢ブー｣
下交差で｢ピローン｣

とサウンドを分けていたとします｡

①の場合は｢ブー｣と1回鳴ってるだけのハズです｡
ということは完全に上抜いたかー｡と判断できます｡

5分足でも確認したところ 一度も下抜けの形になっていませんでした｡

対して
②と③は5分足で確認したところ何度も移動平均線を行き来しており
エントリーも迷うところだなと判断できます｡
アラートもブー!ピローン!ブー!となかなか賑やかでウルサイかも知れませんw