フィボナッチ計算

フィボナッチ計算機
結果: by 投資の杜

ピッチフォーク使いになるために解説2

ピッチフォークを実際に使う場合にコツはありますか?
コツはひたすら引いてみて 実践していく以外なさそう?

多くの人が意識しているラインを見つける

とにかく練習しかないと思いますが
反応があったラインに沿うように引くのがコツとなります。

ポイントは やはり中央のラインです。

一番最初に引く事になる中央のラインは
しばらく固定する勢いで引きます。

中央のラインを変更するのは
完全に上下のラインをブレイクした後に考えましょう。

ピッチフォーク その1

ポンド円4h足チャートを使って説明します。
pitchmaster1
3月14日~4月7日までこのラインでトレードが可能です。
しかしその後下に完全にブレイクし 新しいピッチフォークを
作り直す必要があります。

ピッチフォーク その2

先ほどの安値ラインを今度は支点にして引きなおしました。

pitchmaster2

しばらくはこのラインを元にトレードプランを立てることが出来ます。

どの程度同じラインを使い続けられるのか?
今回の場合は4h足で3週間ほど同じラインで
トレードできることが分かりました。

1h足 30分足となると短期になるので
ブレイクする頻度は増えるかと思います。
都度引きなおす手間がかかります。

4h足で長期的に引いて

1h足30分足で更に精度を上げてトレードすることが出来ます。

引いたラインもTradingViewだと一時的に
非表示にも出来ますしラインが増えても別に困る事はありません。

ピッチフォーク ラインの数値設定について

TrafingViewでは軸となる中央(赤)と最高値最安値となる(青)に加えて
その間の0.5のラインを加えることが出来ますが
私はフィボナッチ数である0.5 半値押し戻しを表示させて
シンプルにしようと思っています。

ラインの数は センター、上限、下限、0.5上、0.5下の
合計5本となり、チャートを見ても分かりやすいと思います。

この辺りは、自分なりに調整すれば良いと思います。

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