フィボナッチ計算

フィボナッチ計算機
結果: by 投資の杜

一目均衡表のパクリですか?スパンモデルについて。

表示してみてビックリ!一目均衡表みたいじゃないですかー。
これも日本人開発らしいじゃないですかー。ヤダー。

これも日本人開発のトレンド系テクニカル分析

柾木利彦氏通称マーフィー氏が作ったのが
このスパンモデルです。

というか

どう見ても一目均衡表を直近の値に近づけた?

そんな感じです。

雲の色でトレンド判断できるのは分かり易いけど?

dmmチャートだと

青い雲なら上昇トレンド

赤い雲なら下降トレンドと判断できます。

って一目均衡表でも雲より上にロウソク足があれば
買いですし、逆なら売りですけど・・

一目均衡表との違いは?

スパンモデルの最大の特徴は
一目均衡表にある転換線、基準線が無いこと。

そのため 見た目はかなりシンプルです。

三役好転、逆転というより

二役好転、逆転という事でしょうか。

ただ
数値をどれだけいじっても
一目均衡表と同じ形になることはありませんでした。

計算方法とか若干違うのでしょう。
同じならスパンモデルを使う必要は無いでしょうし。

なんかこの人の商材があるんだけど?

当ブログの趣旨で紹介はしませんが

大手FX会社に採用されているテクニカル分析
という事なので信頼して買ってしまう人もいるかも知れません。

個人的には一目均衡表を自分のトレードに使って
検証して 失敗しながら学ぶほうが良いと感じます。

一目の方が古くから採用されているってことを考えると
そっちのほうが優れてる可能性が高いと思いません?

スパンモデルもシンプルで視覚的には見やすくて良いですけど。

どの道何使っても勝てる人は勝てる。
負ける人は私のように負けますから。

手法を変えて勝てたら苦労しません。

スパンモデルで結果を出してる人もいるでしょうし
一目均衡表で結果を出してる人もいるでしょう。

ただ

個人的には一目均衡表があれば十分かな?と思っています。

このスパンモデルが使える手法なり
シンプルな方法があれば今後紹介していきたいですね。

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